夜間や休日でも皆様の安全なマンションライフを維持するために24時間機械監視システムを導入しています。火災発生や貯水槽等の満減水、エレベーターの故障等の緊急報告、居住者の皆様からの漏水や鍵の紛失通報など、マンションに関するすべての緊急事態をいち早くキャッチし、警備会社や消防署、設備メンテナンススタッフ等が迅速な処理にあたります。快適なマンションライフをサポートするための安心のシステムがここにあります。
エントランスホール、エレベーターホール、階段、廊下、駐輪場、駐車場、植栽など、マンションのいわゆる共用部分の美観と、快適にお住まいいただくための環境作りを目的とします。きめ細やかな日常清掃は、マンションの快適さと価値を保つ重要な役割です。
アールメンテナンスでは、それぞれのマンションに適した「30年間の長期修繕計画」を立案し、各管理組合にご提案しています。
大切な資産であるマンションの老朽化を防ぐためには、各種設備の定期的かつ計画的な修繕が必要です。アールメンテナンスではプロの眼と最新技術を駆使した綿密な建物調査に始まり、管理組合さまへの具体的な報告説明会、最善の工事プランのご提案、内容と日程を明確にした居住者の皆さまへの説明会などを経て、安全を最優先にした工事を心がけています。
マンションの長期修繕計画は、5年周期で各種修繕工事が、さらに10年周期で外壁の塗替工事等の大規模修繕工事が実施されているのが一般的です。アールメンテナンスでは、修繕工事の施工サイクルに合わせて5年毎に建物や設備の調査診断の実施をおすすめしています。そして調査診断結果をもとに修繕が必要な箇所や時期、劣化部分の適切な修繕方法を特定し、ご報告。さらに調査診断結果に基づいて、修繕工事計画案や同予算案、大規模修繕工事計画案や同予算案を立案し、ご提案しています。
希少な重粒子線がん治療施設として、外部の専門家や施設との緊密な連携のもとで、心と体にやさしいがん治療をめざす、サガハイマット(九州国際重粒子線がん治療センター)を支援しています。
環境共生住宅推進協議会は国土交通省の支援を受け、住宅建設に関連するあらゆる方面の企業と、地方自治体、都市再生機構などが協力し、会員としてその運営にあたっています。